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廃れゆく部屋

皆さん、廃でお会いしましょう


In 03 2013

Category: 廃れゆく施設   Tags: ---

炭鉱場の変電所

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もし死ぬなら、畳じゃなくて煉瓦の上で死にたい。

いや別に死にたくないんだけどもしもの話ね。

それくらい煉瓦の建物が好きです。

その煉瓦に蔦が絡んだりしていると更に良いです。


さて、この建物は炭鉱で栄えた街に今でも残っている変電所。




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昭和50年代くらいまでは現役だったとか(ご近所のおばあちゃん談)。

あまり知識もなくただ物件の場所だけ特定して訪問した。




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夏場は藪が凄くて大変だが訪れたのは2月だったので穏やかそのもの。

さて凸します。


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煉瓦に包まれる幸せを感じながら辺りを見渡す。

中はヒンヤリとして埃の匂いがしている。

この辺は家屋も少なくとても静かでむしろ三脚をカチャカチャいわせながら歩く僕が一番うるさかった。




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なんかわからんが電気の行き先などが書かれてあるようだ。

この辺は昔から煙の少ない無煙炭がとれるということで栄え、いまでも抗口の多くが遺されている。





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よく見るとバイクが2台置いてある。

手前のバイクは・・・・



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ホンダのスポーツカブだろうか・・・?

これは渋い。

勿体ないことだなぁ。

勿体ないことだ。



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変電所としての設備は少し残っているようだ。




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近所のおばあちゃんにいつ頃建てられたのか訊いたら「いつの間にかあったんよ」って言ってた。

参考にはならんかったけどおばあちゃんの眼にはそれだけ自然の風景と一体化していたのだろう。

大正末~昭和初期という無難な推測をしておく。



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こちらにはホンダの代名詞となったスーパーカブが。

なんだここは。ホンダバイクの墓場なのか。




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奥には計器類が。

すごくカッコイイ。

こういうデザインのTシャツがあったら買っちゃうかもしんないな。




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製造は昭和32年8月。

今でも動き出しそう。

中は暗いのだけど窓から差し込む陽がとてもやわらかだった。

居心地が良くて何もない場所なのについ長居してしまった。






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静かな炭鉱の街の片隅に残る煉瓦造りの君。



またお会いしましょう。





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03 28 ,2013 Edit


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