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05

廃れゆく部屋

皆さん、廃でお会いしましょう


In 05 2013

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Category: 廃れゆく建物   Tags: ---

住宅街の廃屋敷 

youmatuki1.jpg


広島県の閑静な住宅街の一画に、雑木林に埋もれるように残っている古い古いお屋敷。

周りにある新しい住宅と比べてみるとその敷地の広さがお分かり頂けると思う。





youmatuki2.jpg



車が一台やっと通れるほど狭い通りを進むと蔦の絡まるハイカラ(死語)な住宅が見えてくる。

短い階段を登るとシンプルながら強い存在感をもった門柱が。




youmatuki3.jpg




全体的に和式の建物なのだけど建て増しされたのか洋館がくっついている。

当時この界隈ではもともとあった屋敷に洋館をくっつける形で増築するのが流行ったのかあちこちで見かけた。

ほとんどが現役だけど。




youmatuki4.jpg



玄関は開け放たれていて風通しは良いようだ。

しかし中はかなり朽ちており畳や板は落ちて上がり框だけが残っている。




youmatuki5.jpg



平屋ながら中は結構広い。

畳を踏みぬかぬようにソロソロ歩きながら奥に。




youmatuki6.jpg



廃墟スキーたちが必ず確認するカレンダーの年月日。

「秋の日和と女の心、(日に七度変わる)」だそうです。

あらいやだ、そうなんですか?





youmatuki7.jpg


彫刻が施された両サイドの柱にはモールガラスがはめ込まれ素敵な空間が出来上がってる。

壁には「違い棚」がありひょっとして洋風な書院造りを目指して設計されたのか。

こういうのが大好きなんだ。

マジたまんねぇ。





youmatuki8.jpg


が、残念なことに残留物はそんなにないんスヨ。

でもそんなことはどうでも良いんスヨ。




youmatuki9.jpg



こういうぐっちゃぐちゃなのに綺麗な場所に立っていることが幸せ。




youmatuki10.jpg


おおう!残留物はけーん。


たったこれだけだけど。

電池のデザインは結構古い。

中学校の校章バッジか?特定されるかも((((;゜Д゜)))



youmatuki11.jpg


人為的か自然に壊れたのか判らんけど居間から蔵へ入る入口発見。

中は結構朽ち過ぎていたので(本当はオバケが怖かったので)入らなかった。




youmatuki12.jpg


真ん中の床には囲炉裏がきってあった跡が。

まったく何の根拠もないが戦時中に建てられたのだと思う。




youmatuki13.jpg



ここの床はヤバかった。

ヒゲダンスのような格好で慎重に歩いた。

冷蔵庫が何故か斜めになっている。

怖くて開けてない(虫的な意味で)




youmatuki14.jpg


良いことも悪いことも自分の成長のためになるのだからどんな一日でも大切だ、という意味だろうか。

合唱、じゃなかった合掌。





youmatuki15.jpg


やっと洋館部に到着。


いやぁ狭ぇな。


広角持ってて良かったw


きっと当時の人々にとって自分の屋敷に洋間を作ることがステータスだったに違いない。




youmatuki16.jpg


合板では無く一枚板を贅沢に使って組まれた天井。

素敵の一言に尽きる。





youmatuki17.jpg



ガラス窓の意匠も素晴らしい。

なんかよう判らんけど素晴らしい。





youmatuki18.jpg


航空画像で言う母屋の部分はあらかた見たので「離れ」に移動する。

一度通りに出て別の階段を登る。

本当に贅沢な造りだ。





youmatuki19.jpg


離れと母屋の間にある中庭は現在藪だらけで見る影もないがポツンと残されたレトロな水栓柱が。


これはいいねぇ。





youmatuki20.jpg


藪を突き進みなんとか離れに到着。


入口もウェルカム状態。


いそいそとカメラを持って凸するとそこには・・・・・・





youmatuki21.jpg


そこには大量の成人雑・・・いや違う!

よく見るとヤンジャンばっかり(少し別の雑誌もあるけど)。

ある意味中途半端。

しかし発行された日付を見るとほとんどが2012年頃、つまり去年のもの。

すべての雑誌の日付を確認した訳ではないのでひょっとしたら今年のものもあったかも。



この離れだけは今でも誰かが出入りしている。

残留物からして所有者とは思えない。




youmatuki22.jpg


確かに残されたゴミを見ると以前この部屋に誰かが住みついていたようだけど、それとこの雑誌とは時代が違いすぎる。



youmatuki23.jpg



まぁいいや。

いろんな人がいていろんな事情があるんでしょう。

退出するッス。





youmatuki24.jpg



それにしてもこのお屋敷はとてもよかった。



僕は酒が飲めないので「酔いざめの水 下戸知らず」と揶揄されることも。



「廃屋敷」の良さだってきっと入ってみないと判らない。









youmatuki25.jpg





今回、この界隈の縄張りへの立ち入りを許可して下さった白猫さんにお別れして廃屋敷をあとにした。












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05 24 ,2013 Edit


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