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廃れゆく部屋

皆さん、廃でお会いしましょう


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山の中のプラント遺構

damupura1.jpg



岡山県北部のダムに来た。



チャリで来た。




というのは嘘で車で来た。





damupura2.jpg


ずっと前にこのダムのすぐ近くに変なコンクリート建造物があることを知った。


ちなみに落ちたら死にます。




damupura3.jpg



この黄色い壁の右手に入口がある。





damupura4.jpg



トンネルを抜けると、ちょっと変わった景色が広がっていた。




damupura5.jpg



実はここに来たのは2回目で、秋に撮った画像と冬に撮った画像が混ざっているけど許してクリクリ。





damupura6.jpg



かなりしっかりとした造り。

階段は撤去されたのか上に登ることはできなかった。




damupura7.jpg



これが秋に写した写真。





damupura8.jpg



こっちが冬。

秋のほうが紅葉が綺麗だった。





damupura9.jpg



下にデッケー穴が開いている。


そもそもこの建物の目的は何か。





damupura10.jpg



ダムマニアなら一目瞭然らしいのだけど僕は調べて初めて知ったのが、「バッチャープラント」という存在。






damupura11.jpg



それはセメントや砂、水などの材料を調合してコンクリートを作る設備だそう。

つまりダム建造のようにコンクリを大量に必要とする場合はセメントを購入するより現地で造ったほうがはるかに経済的なんだそうな。

あの大きな穴の上には昔巨大なセメントのサイロがあったはず。

そして穴の下にはセメントを運ぶためのベルトコンベヤ、若しくは何らかの運搬機でダムまで運んでいたのだろう。






damupura12.jpg




日本のあちこちのダム周辺にはこの「バッチャープラント」なる設備が遺されている。

兵庫県の引原ダムのプラントはプラントについて学べるように保存されたりもしている。



しかし、ここの廃プラントはこれだけの規模がそのまま残されているのにも関わらず今まであまり知られないでいた。


何故なのかは知らん。




damupura13.jpg



一緒に行った仲間がプラントよりもさらに山を登ったところで別の遺構を発見した。

トンネルが三つある。

これの目的はよく判らなかった。




damupura14.jpg



結構深い。


下には玉砂利のようなものが沢山ある。


これはセメントの材料になる「骨材(こつざい)」だと思う。


そして粒径が大きいので骨材の中でも「粗骨材(そこつざい)」という種類らしい。


違ったらごめん。





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良い感じに苔が生している。


これは山水を下に送っていたのかな。



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ダムのプラントについてまったく知識がない我々はただ「あ!なんかある!あ!なんだこれ・・?あ!またなんかあった!何かは判らんけど」という言葉を繰り返していた。





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ここは山を登れば登るほどいろんな遺構が出てくる。


途中でおじさんたちは疲れてきたので降りはじめる。




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昭和17年に着手されたこのダムの工事だが戦争などの資源不足などの事情で一度中断。


結局完成したのは昭和30年だった。


このプラントが造られた年は定かではないが終戦後だとしても結構昔ということになる。


齢を重ねたコンクリートだけがもつことの出来る深みのある肌色に魅了された。






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木々の中から覗くその姿は、恐ろしくも骸骨のように見えた。











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本文: 2   Trackback: 0

04 23 ,2013 Edit


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Trackbacks

Comments

Re: タイトルなし
Yu@Scrapさん>
あのコンクリの建造物は行けると思いますがさらに上にある遺構となるとちょっと厳しいかもしれません。
でも本当に静かで気持ちいいところですよ。
僕は最初家族と弁当を持って行きましたw
お薦めです!
美しいですね~。
そしてカッコイイ!!!
ここならまったり一人の時間が過ごせるかなぁ~。
遭難しないように気をつけなきゃかなw
夏になったら行くのも厳しいんでしょうかね?
まいどまいど、お写真が魅力的すぎて死にそうです。

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